【事例】金型移行を踏まえた試作対応が可能

新製品の開発に伴い、企画・設計内容を理解した試作部品製作を希望されていたお客様からご相談をいただきました。 お客様は少人数で設計フェーズから試作、金型まで対応されておりました。しかし 部品点数の増加に伴い、試作の手配・品質管理・外注管理など複数の業務を兼任されており、本来の業務に注力できないとお困りでした。また、試作から試作品製作までスムーズな移行を希望されており、具体的な解決法をお探しでした。

切削加工、真空注型などの複数の工程を自社で完結。金属・樹脂・シリコンゴムなど様々なマテリアルにも対応いたしました。また試作～金型まで当社が対応することにより、試作の段階から金型製作を意識した試作検討、及び品質管理を行いました。

金型移行がスムーズに行われ、量産にいたる開発のスピードアップを実現。 また当社が多くの部品をまとめて対応することにより、部品管理や外注手配の手間を省略。 注力すべき業務に専念できる時間を作り出すことができました。

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