トランスミッション可視化モデル

  

先週開催された《日経ものづくりパートナーフォーラム2015》に
南デザインも出展しておりました。

今回の目玉は、このトランスミッション可視化モデルでした。

 

 

 

 

このモデルはお客様のご要望に当社がご提案し、具現化したものです。

内部にオイルを入れて実際のエンジンに装着、2000回転程で駆動できます。

『ただの加工屋ではなく、お客様の問題に対し、

都度アプローチし、提案できる攻めの営業を』の

コンセプトに基づき、お客様とともに作り上げたものです。

 

説明動画

この可視化モデル、展示会でも大変好評で、すでに具体的なお話しもちらほらと。

特に今回の展示会で感じたことは、お客様もIOTなど、

ものづくり業界の新しい動きに合わせ、新しい情報を模索されていること。

試作に求められる要求も年々、高度化していること。

上流工程や設計、お客様のお悩みに対しアプローチするには

全体を俯瞰してみる必要があるので、営業も御用聞きでは勤まりません。

様々な状況に対応できるスキルが必須となり、業界の動きを注視する必要がある。

そんな感想を持った展示会となりました。

 

来週2015年11月26日・27日の2日間、東京ドームシティで開催される

『中小企業 新ものづくり・新サービス展』にも出展いたします。

ぜひ当社ブースまでお越しください。

 

 

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